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2026年04月25日

多治見市で「解体したのに売れない」ケースが増えている理由

「古い家だから壊して更地にすれば売れる」

こう考えて解体を選ぶ方は多いですが、

実際には“解体したのに売れない”という相談が増えています。


1. 解体費用は簡単に回収できない

まず前提として、解体にはまとまった費用がかかります。

・木造住宅:1坪あたり約2万〜4万円
・30〜40坪の住宅:100万〜200万円前後

参考:解体費用の目安(新建解体)

多治見市の事例でも、

約39坪の住宅で約180万円

というケースがあります。

参考:解体事例(解体サポート)


2. なぜ解体すると売れなくなるのか

問題は「建物」ではなく、

立地や需要にあるケースが多い

という点です。

・駅から距離がある
・周辺に空き家が増えている
・建築ニーズが弱いエリア

この状態で更地にしても、買い手が増えるわけではありません。


3. 実際にあったケース

多治見市でよくあるのが次のパターンです。

・相続した空き家を解体(約150万円)
・更地で売り出し
・1年以上反響なし

その後どうなるかというと、

・価格を下げ続ける
・固定資産税を払い続ける
・最終的に買取で調整

この時点で、解体費は回収できていないケースがほとんどです。


4. 補助金があってもカバーできない

多治見市では空き家解体の補助制度がありますが、

上限は数十万円程度

にとどまります。

参考:多治見市 空き家除却補助金

つまり、

費用の大半は自己負担

というのが現実です。


「先に壊す」はリスクになる

解体は後戻りできない判断です。

そして、

壊したから売れるとは限らない

これが一番の落とし穴です。

判断前に確認すべきこと

・そのままで売れるのか
・解体後の需要があるのか
・価格差で回収できるのか

解体は最後の手段です。順番を間違えると、そのまま損失になります。

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