営業時間/9:00〜18:00
「売った後、どんな気持ちになるんだろう」
売却を迷っている方から、こう聞かれることがあります。寂しくなるのか、後悔するのか、それとも気持ちが楽になるのか。売る前には想像するしかない部分です。
今日は、多治見市で実際に空き家を売却された方から聞いた言葉を中心に、「手放した後の気持ちの変化」をお伝えします。
正直に言います。売却が完了した直後、すっきり晴れやかな気持ちになる方ばかりではありません。
「手続きが終わって、これでよかったのかなと少し呆然としました」「帰り道、なんとも言えない気持ちになりました」という言葉も聞きます。それだけ大切な場所だったということです。
ただ、その気持ちは時間とともに変わっていきます。
売却から数週間〜数ヶ月後に、お客様からいただく言葉はこういうものが多いです。
「梅雨が来ても、台風が来ても、もう気にしなくていいんだとわかったとき、こんなに気持ちが違うものかと驚きました」
「固定資産税の通知が届かなくなって、初めて本当に終わったんだと実感しました」
「草刈りに行かなくていい週末が来たとき、何をしていいかわからないくらい時間があって、それが嬉しかったです」
「実家の夢を見ることが減りました。ずっと気になっていたんだと思います」
複数の方が同じような表現を使います。「ずっと宿題を抱えていたような感じが、やっとなくなった」という言葉です。
空き家を持ち続けている間、それは常に頭の片隅にあります。旅行に行っても、年末年始も、「実家のことをどうにかしなければ」という感覚が消えないまま何年も過ぎていきます。
売却後にその重さがなくなって、初めて「こんなに軽かったんだ」と気づく方が多いです。
「家を手放したら、親との思い出も消えてしまう気がして」という方がいます。でも実際に売却された方から聞くのは、そうではないという話がほとんどです。
「家はなくなっても、あの頃の記憶は全部残っています。むしろ荒れていく実家を見続ける方が、つらかった」という言葉が印象的でした。
思い出は、建物の中ではなく、自分の中にあります。
多治見市の空き家、まず話を聞かせてください
多治見市全域対応。売却後の気持ちが気になる方も、まずお話しください。急かしません。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。