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2026年05月11日

「竹が伸びすぎて隣から苦情」多治見市で実際にあった空き家売却相談|管理できなくなった実家を買取で整理

空き家相談の中でも、意外と多いのが「竹」と「雑草」の問題です。

特に多治見市では、昔ながらの住宅地や斜面地も多く、

「気づいたら竹が隣地まで伸びていた」 というケースが珍しくありません。


今回の相談内容

・多治見市内の空き家
・相続後5年以上放置
・県外在住で管理できない
・竹が敷地内で増殖し、隣地へも越境
・近隣から苦情が来ていた

ご相談いただいたのは、 親御さんが亡くなったあと、そのままになっていた実家でした。

最初は年に1回ほど草刈りに来ていたそうですが、 次第に管理が難しくなり、

竹が隣地へ入り込み、近隣から連絡が入るようになったとのことでした。


現地の状況

現地確認すると、 想像以上に竹が広がっている状態でした。

・敷地裏から竹が侵入
・隣地フェンスを越えていた
・雨樋にも葉が詰まっていた
・床下にも湿気が発生
・室内にもカビ臭あり

さらに、

長年空気の入れ替えがされていなかったことで、建物劣化も進行 していました。


※竹を放置するとどうなるか
・想像以上の繁殖力
竹は一度広がると、短期間で敷地全体を覆うほどに増えていきます。
見た目の問題だけでなく、管理の難易度も一気に上がります。
・建物・近隣へのリスク
場合によっては、 基礎や外構へのダメージ
隣地への越境
といったトラブルに発展することもあります。
特に越境してしまうと、近隣トラブルや法的問題に繋がるケースもあります。

今回の解決方法

今回は「仲介」ではなく、 買取を前提に進めました。

実際に行ったこと

① 現地確認と近隣状況の整理
② 越境状態の確認
③ 残置物込みで買取提案

売主様としては、

「片付け費用だけで数十万円かかると思っていた」

とのことでしたが、

「これ以上広がる前に手を打つ」という判断で整理することができました。


お客様の言葉

「怒られるのが怖くて近所にも行きづらくなっていました」

「もっと早く相談すればよかったです」

「全部片付けてからじゃないと相談できないと思っていました」


空き家は「管理できなくなった時」が分岐点

空き家問題は、 建物が古いことより、

「管理できなくなること」 のほうが深刻化しやすい傾向があります。

特に竹や樹木は、

・越境トラブル
・雨樋破損
・害虫発生
・近隣クレーム

につながることもあります。

「まだ大丈夫」と思っていても、 数年で一気に状況が変わるケースも少なくありません。

まずは現状確認だけでも大丈夫です

「売るかまだ決めていない」という段階でも問題ありません。
今の状態で管理継続が現実的なのか、整理方法があるのかを確認するだけでも、今後の判断がしやすくなります。

この記事の監修者

滝田 謙介 (空家パートナー代表)

宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部

30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組み、地域に根差した丁寧なヒアリングを大切にしています。

【対応可能エリア】

多治見市 可児市 土岐市 瑞浪市 美濃加茂市 恵那市 御嵩町 八百津町 瀬戸市 春日井市 豊田市

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