多治見市の空き家は売却できる?人口動向と住宅需要から見る不動産事情

2026年03月20日

多治見市の空き家は売却できる?人口動向と住宅需要から見る不動産事情

多治見市の空き家は売れる?東濃エリア最大級の「住宅需要」と地価から見る売却の現実

多治見市で空き家のご相談をいただく中で、「古い家でも売却できるのか不安」というお声をよくいただきます。

結論としては、多治見市は東濃エリアの中でも住宅需要が安定している地域であり、条件次第では十分に売却が可能です。


1. 人口と空き家の現状

多治見市の人口はおよそ10万人規模で推移していますが、全国的な流れと同様に、長期的には緩やかな減少傾向にあります。

空き家数については、2023年時点で5,180戸と報告されています。
2018年には6,740戸まで増加していたため、一時的に減少しているようにも見えます。

ただし、これは解体や利活用の影響も含まれており、
空き家問題そのものが解決したわけではありません。

今後も相続による空き家の発生は続くと見られています。

出典:多治見市 空き家対策資料
https://www.city.tajimi.lg.jp/kurashi_tetsuduzuki/sumai_seikatsu_dobutsu/1006141/1006142.html


2. 地価と坪単価の目安

多治見市の土地価格は2025年の基準地価では、
前年からわずかに上昇していますが、 全体的には横ばいの状況です。

駅周辺や平坦地、区画の整った住宅地では比較的安定しており、
古い建物があっても「建替え前提の土地」として検討されるケースが多く見られます。

※国土交通省 地価公示・不動産取引価格情報等をもとにした目安

💡 ポイント

多治見市では「駐車場の有無」「接道状況」が特に重視されます。
この2点が整っているだけで、売却スピードは大きく変わります。


3. 多治見市の空き家支援制度

多治見市は空き家対策にも力を入れており、さまざまな制度が用意されています。

  • 空き家見守りサービス(シルバー人材センター)
  • 空き家に関する相談窓口
  • 老朽・危険空き家の解体補助金
  • 空き家の譲渡所得3,000万円特別控除
  • 低未利用土地の100万円控除特例
ポイント

「持ち続ける」「売る」どちらの場合でも支援があるため、
まずは制度を知ることが大切です。

空き家は「早めの判断」が大切です

空き家は時間が経つほど、建物の劣化や管理コストの増加によって条件が悪くなっていきます。

実際に売却された方からも、「もう少し早く動けばよかった」というお声をいただくことがあります。

まずは現状の把握から

「売るかどうか決めていない」という段階でも問題ありません。
今の市場でどのくらいの価値があるのかを知ることで、今後の判断がしやすくなります。

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