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恵那市で空き家のご相談をいただく中で、「このまま持っていて大丈夫なのか」と悩まれる方は少なくありません。
実際にデータを見ると、今後の判断に関わる重要な傾向が見えてきます。
恵那市の人口は、2020年の国勢調査で47,774人、その後も減少が続き、2024年時点では約46,800人となっています。
数字としては数千人規模ですが、重要なのは「減少が継続している」という点です。
特に若い世代の流出により、今後は世帯数の減少や高齢化がさらに進む可能性があります。
人口減少はそのまま、
「家を買う人の数が少しずつ減っていく」ことを意味します。
出典:恵那市公式サイト
https://www.city.ena.lg.jp/
2023年時点で、恵那市の空き家数は約1,100戸とされています。
人口減少と相続の増加により、今後も空き家は増えていくと見られています。
つまり今後は、「売りに出される物件」も増えていくため、同じエリア内で比較される機会が増えていくことになります。
「売れるかどうか」ではなく、
「他の物件と比べて選ばれるかどうか」が重要になっていきます。
恵那市では、以下の条件が売却のしやすさに大きく影響します。
特に郊外や山間部では、条件次第で売却までに時間がかかるケースも少なくありません。
このまま人口減少と空き家増加が続けば、5年後にはさらに買い手が限られる可能性があります。
特に条件の整っていない物件については、「売れるけど時間がかかる」状態から、「価格を下げないと動かない」状態に変わるリスクも考えられます。
「まだ大丈夫」と判断すること自体は問題ありませんが、
今の市場でどう評価されるのかを一度確認しておくことが、将来の後悔を減らすことにつながります。
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