後悔しないために。リースバック契約前に必ず確認したい4つのポイント
リースバックは便利な仕組みですが、内容をきちんと理解せずに契約してしまうと後悔につながることもあります。
今日は実際によくあるトラブル事例とその対策をご紹介します。
① 思ったより安い価格だった
「相場よりかなり安く売っていた」と後から気づくケースです。リースバックは通常売却より価格が低くなる傾向があります。
・買主が家賃収入前提で購入する
・再販リスクを見込む
理由があるとはいえ、複数社比較せずに決めるのは危険です。
② 家賃が高くて払い続けられない
売却後は“賃貸”となります。家賃設定が相場より高いと、数年後に負担が重くなることもあります。以下の項目は必ず確認が必要です。
- 将来の年金額
- 収入見込み
- 家賃の増額条件
③ 契約更新できなかった
「ずっと住めると思っていた」というのが一番多い誤解です。定期借家契約の場合、期間満了で退去になることがあります。
「普通借家契約」なのか「定期借家契約」なのか。ここは必ずチェックしてください。
④ 買い戻せない
「将来買い戻せる」と思っていたのに、条件が現実的ではなかったというケースです。口約束は非常に危険です。
- 買戻し価格はいくら?
- 期限は何年?
- 書面に明記されている?
・焦っている
・比較していない
・契約内容を理解していない
この3つが重なると失敗しやすくなります。
リースバックは悪い制度?
いいえ、違います。正しく使えばとても有効な選択肢です。
でも「急がされる契約」は危険です。大事なのは売ることではなく、その後の生活です。
不安な方は、すべて並べて考えましょう
・通常売却
・買取
・リースバック
「うちは大丈夫かな?」そう思ったら、まずは状況整理から。無理な提案はしません。もし気になったら、安心してご相談ください。
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