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「施設に入ることになったけど、実家はそのままでいいかな。」
豊田市でも、このようなご相談をいただく機会が増えています。
老人ホームへの入居は人生の大きな節目です。しかし、そのタイミングで実家をどうするかを決めないまま、数年が過ぎてしまうケースは少なくありません。
実際には「いつか戻るかもしれない」と思っていたものの、そのまま空き家になり、売却のタイミングを逃してしまうこともあります。
住宅は、人が住まなくなると急速に劣化が進みます。
空き家で起こりやすいこと
・湿気によるカビの発生
・雨漏りの発見が遅れる
・シロアリ被害
・雑草や庭木の繁茂
・害虫や害獣の侵入
豊田市でも郊外の住宅では、数年間放置したことで修繕費が数百万円必要になるケースがあります。
施設に入居すると、実家の管理は子ども世代が行うことになります。
仕事や子育てをしながら定期的に換気や草刈り、郵便物の確認を続けるのは簡単ではありません。
毎年発生する負担
・固定資産税
・庭木の剪定
・草刈り
・近隣対応
・修繕費
「そのうち売ろう」と思っていても、数年経つと管理費だけが積み重なってしまいます。
築年数が増えるほど建物の評価は下がります。
また、人口減少により空き家は今後も増加すると予測されており、買い手を見つけることが難しくなる地域も増えていきます。
「あと5年様子を見よう」と思っている間に、市場環境が変わってしまう可能性もあります。
実家を売却した資金を、老人ホームの入居一時金や月額費用に充てる方も増えています。
「思い出の家だから残したい」というお気持ちは大切ですが、ご本人の生活を支える資金として活用することも一つの選択肢です。
まずは査定だけでもおすすめです
売るかどうかを今すぐ決める必要はありません。現在の価値を知っておくことで、今後の施設費用や相続について家族で話し合いやすくなります。
老人ホームへの入居は、実家を見直す大切なタイミングです。
空き家になってから考えるよりも、住まなくなる前に方向性を決めておくことで、ご本人もご家族も安心につながります。
豊田市の空き家・実家のご相談は無料です
老人ホームへの入居前後の売却相談、相続を見据えたご相談も承っています。ご家族でのご相談も歓迎しております。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた空き家買取のプロ。他社で断られた物件も積極的にご相談を承っています。