0120-776-330

営業時間/9:00〜18:00

2026年09月10日

令和8年東海豪雨

大雨の後に確認したい家の異変|雨漏り・土砂災害・空き家の管理で気をつけたいこと

2026年9月8日の豪雨で、愛知・岐阜でも水害が発生しました。

愛知県や岐阜県では記録的な大雨となりました。 名古屋市では1時間に104.5mm、多治見市では93.0mmの雨を観測し、 いずれも非常に激しい雨となりました。

愛知県では9月10日午前7時現在、床上浸水45棟、床下浸水86棟の住宅被害が確認されています。 瀬戸市では床上浸水2棟、床下浸水16棟、春日井市では床上浸水10棟、床下浸水5棟が確認されています。

岐阜県でも、土岐川や可児川などで水位が上昇し、溢水や法面崩壊、土砂流入などの被害が確認されました。 今回のような大雨の後は、浸水だけでなく、雨漏り・外壁や屋根の損傷・土砂の流入・敷地の崩れなどにも注意が必要です。

今回の豪雨で確認された主な被害

名古屋市:1時間降水量 104.5mm

多治見市:1時間降水量 93.0mm

愛知県:床上浸水 45棟・床下浸水 86棟

多治見市:山腹崩壊、住家への土砂流入など

土岐市:法面崩壊、土岐川の水位上昇

※被害件数は2026年9月10日午前7時現在の愛知県発表によるもので、今後更新される可能性があります。

大雨の被害というと、床上浸水や床下浸水を思い浮かべる方が多いと思います。

ただ、大雨の後に気をつけたいのは浸水だけではありません。

屋根からの雨漏り。

外壁からの浸水。

擁壁や斜面の異常。

土砂災害による敷地や建物への被害。

特に空き家は、こうした異変に気づくのが遅れがちです。

遠方に住んでいる方にとっては「見に行きたいけれど、すぐには行けない」ということもありますよね。

今回は、大雨の後に確認しておきたいポイントをまとめます。


雨漏りは「雨が止んだから大丈夫」ではない

大雨の後は、まず屋根や天井を確認してみてください。

こんな跡があれば要注意

天井にシミがある

壁紙が浮いている

天井から水が落ちた跡がある

屋根裏に湿った場所がある

室内が以前よりカビ臭い

雨漏りはその場でバケツを置けば終わりという問題ではありません。

木材が濡れた状態が続けばカビや腐食につながることがあります。

さらに長期間放置すれば修繕が必要な範囲が広がる可能性もあります。

特に空き家では、雨漏りが数か月後に発見されることもあります。


山や斜面の近くにある家は土砂災害にも注意

岐阜県や愛知県には山間部も多く、家の近くに斜面や崖がある住宅も少なくありません。

大雨の後は建物だけでなく家の周囲も確認しておきたいところです。

確認したい異変

・敷地に新しいひび割れがある

・斜面から土や石が落ちている

・擁壁にひび割れや膨らみがある

・地面から水が湧いている

・庭や道路に土砂が流れ出している

こうした異変がある場合は、無理に近づいて確認しないことも大切です。

気象庁の「土砂キキクル」では、大雨による土砂災害の危険度を地図上で確認できます。危険度が高まっている地域では、自治体からの避難情報と合わせて早めの避難が重要です。


空き家は「異常がないことを確認する」だけでも意味があります

住んでいる家なら雨漏りにもすぐ気づきますが

なかなか行けない空き家の場合はそうはいきません。

翌日にでも確認できればいいですが、遠方に住んでいると何週間も見に行けないこともあります。

遠方の空き家で気になること

雨漏りしていないか

屋根や外壁に異常がないか

庭に土砂が流れ込んでいないか

擁壁や斜面に異常がないか

建物の中に水が入っていないか

「売るつもりはないから確認しなくてもいい」と考えてしまう方もいます。

しかし異常を早く見つけることは建物をこれ以上傷めないためにも大切です。

空家パートナーでは無料査定の際に現地を確認し、建物や敷地の状態を写真で撮影して共有することができます。

「今すぐ売りたい」という方だけでなく、遠方に住んでいて実家の状態を確認できない方にもご利用いただけます。

査定をしたからといって無理に売却していただかなくて構いません。

「まずは家の状態を確認したい」
「現地の写真を見て判断したい」

という使い方でも大丈夫です。

特に今回のような大雨の後は建物の状態が気になっている方も多いと思います。

大雨の後の空き家についてご相談ください

雨漏りしていないか確認したい。

土砂や斜面の状態が気になる。

遠方なので自分では見に行けない。

現地の写真を見てから今後を考えたい。

そんな場合でもお気軽にご相談ください。

無料査定を利用して、現地確認と写真共有だけを行うことも可能です。

売却するかどうかは、その後に考えていただければ大丈夫です。

【参考資料】
・気象庁「土砂キキクル」
・気象庁「キキクル」
・国土交通省「土砂災害防止対策基本指針」

#大雨 #豪雨 #線状降水帯 #雨漏り #土砂災害 #土砂崩れ #空き家 #空き家管理 #実家 #遠方の実家 #空き家売却

この記事の監修者

滝田 謙介(空家パートナー代表)

宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部

30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。

SHARE

ページの先頭へ