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2026年04月13日

瀬戸市の空き家は売れる?名古屋近郊エリアで考える5年後の不動産価値

瀬戸市の空き家は売れる?名古屋近郊でも進む二極化と「5年後の選ばれる物件」

瀬戸市で空き家をお持ちの方からは、「名古屋に近いから大丈夫だと思っているが、本当に売れるのか」というご相談をよくいただきます。

結論として、瀬戸市は需要があるエリアである一方で、“物件ごとの差”がはっきり出る地域です。


1. 人口は約12万人規模、緩やかな減少

瀬戸市の人口は約127,000人で推移していますが、近年はわずかながら減少傾向が続いています。

名古屋市のベッドタウンとして一定の需要はあるものの、人口が増えているわけではないため、今後は「住宅の取り合い」ではなく「選ばれる競争」へ変わっていく段階に入っています。

出典:瀬戸市公式サイト
https://www.city.seto.aichi.jp/?d=202603


2. 地価は横ばい〜一部微増、ただしエリア差が大きい

瀬戸市の土地価格は、全体としては横ばい〜一部微増で推移しています。

ただし、これはあくまで平均的な話であり、実際の現場では次のような差が顕著です。

  • 新瀬戸・水野エリア:名鉄・愛環の利便性があり安定需要
  • 住宅団地・既存住宅地:築年数が古くなり始め、売却は条件次第
  • 山間部・傾斜地:需要が限定され、売却に時間がかかる傾向

同じ「瀬戸市内」でも評価が大きく変わるため、エリアごとの見極めが非常に重要です。

※国土交通省 地価公示・不動産取引価格情報等をもとにした目安


3. 売れやすい物件と動きにくい物件の違い

瀬戸市では、「売れる物件」と「なかなか動かない物件」の差がはっきりしています。

  • 駅・幹線道路へのアクセス
  • 駐車場の有無(2台以上が理想)
  • 接道状況(再建築可かどうか)
  • 土地の形状(整形地かどうか)

特に瀬戸市は車社会のため、駐車場の有無で問い合わせ数が大きく変わるのが特徴です。

💡 ポイント

「名古屋に近いから売れる」ではなく、「条件が整っているから売れる」時代に変わっています。


5年後の不動産市場と「売らなかった場合のリスク」

今後5年では、人口減少と空き家の増加により、売却物件の数そのものが増えていく可能性があります。

そうなると、今は売れる条件の物件でも、競合が増えることで「選ばれにくくなる」リスクが出てきます。

また、売却せずに保有し続けた場合でも、建物の劣化・管理コスト・固定資産税は継続して発生します。結果として、価格が下がったタイミングでしか売れなくなるケースも少なくありません。

まずは「今の価値」を知ることが第一歩です

売るかどうかはすぐに決める必要はありません。
ただし、現状の市場でどのように評価されるのかを知っておくことで、将来の判断が大きく変わります。

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