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「まだ元気だから大丈夫」「子どもが何とかしてくれると思っている」
終活のご相談をいただく中で、こうしたお声を聞くことがあります。
しかし実際には、“何も決めないまま空き家になる”ことで、ご家族が大きな負担を抱えてしまうケースが少なくありません。
今回は、瑞浪市で実際にご相談いただいた内容をもとに、「終活」と「空き家」の関係について詳しくお話しします。
今回ご相談いただいたのは、瑞浪市内で長年暮らされていた戸建て住宅でした。
ご本人様が高齢者施設へ入所されたことで、家は空き家状態に。
当初は「いずれ戻るかもしれない」というお気持ちもあり、そのまま維持されていましたが、徐々に管理が難しくなっていきました。
・月に1回の草刈り
・郵便物の整理
・雨漏り確認
・近隣からの雑草相談
ご家族だけで管理を続けるには、かなり大きな負担になっていました。
瑞浪市では、高齢化や人口減少の影響もあり、空き家のご相談が年々増えています。
特に多いのが、
といったケースです。
特に瑞浪市のように敷地が広い住宅は、
「草木の管理」が大きな負担になりやすい傾向があります。
夏場は草が一気に伸びるため、1回の草刈りだけでも半日〜1日かかるケースも少なくありません。
空き家は、時間が経つほど状態が悪化していきます。
特に注意したいのが、
などです。
実際に、「5年前なら売れた状態だったのに、今は解体前提になってしまった」というケースも珍しくありません。
空き家は、“持っているだけ”でも固定資産税や管理費がかかります。
さらに状態が悪化すると、売却価格より解体費の方が高くなるケースもあります。
今回のお客様は、ご家族で何度も話し合いを重ねた結果、
「元気なうちに整理しておこう」
という結論になりました。
そのまま買取をご利用いただくことで、
といった形で、早い段階で空き家問題を整理することができました。
終活というと、
などをイメージされる方が多いですが、実は「不動産整理」も非常に重要です。
特に空き家は、放置するほどご家族の負担が大きくなります。
「まだ早いかな」と思うくらいが、実はちょうどいいタイミングです。
・将来どうするか決めておきたい
・子どもに迷惑をかけたくない
・今後の管理が不安
そんな方は、まずは現状把握から始めてみてください。
空き家は、「困ってから」より「困る前」の相談が一番スムーズです。
滝田 謙介 (空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組み、地域に根差した丁寧なヒアリングを大切にしています。
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