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「インスペクションをしているから安心ですよ」
こうした説明を受けたことがある方も多いと思います。
しかし結論から言うと、インスペクション=トラブル防止ではありません。
インスペクションは建物状況調査ですが、基本は非破壊検査です。
つまり、「見える範囲の確認」に限られます。
これらはインスペクションで発見できないことも多い代表例です。
過去の判例でも、
インスペクションをしていても、売主の責任が認められるケースがあります。
「調査した=責任なし」ではない点が重要です。
トラブルを防ぐために重要なのは、インスペクションだけではありません。
インスペクションは非常に有効な制度ですが、
万能ではなく、あくまで判断材料の一つです。
正しく理解したうえで、売却方法や条件を設計することがトラブル回避につながります。