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「空き家を解体したいけど、いくらかかるのか分からない」
瑞浪市で相続した実家や空き家について、このようなご相談をいただくことが増えています。
実際に解体費用は100万円台で済むケースもあれば、300万円以上かかるケースもあります。また、解体後には固定資産税が上がる可能性もあるため、慎重な判断が必要です。
解体してから売る方が得とは限りません。
立地や建物状況によっては、そのまま売却・買取した方が手元に残るお金が多いケースもあります。
近年の解体費用は人件費や処分費の上昇により高騰しています。
| 建物 | 費用目安 |
|---|---|
| 木造30坪 | 120万円〜180万円 |
| 木造40坪 | 180万円〜250万円 |
| 木造50坪 | 250万円〜350万円 |
ただし、これは建物本体のみの目安です。
実際にはブロック塀や庭木、物置などの撤去費用が加算されるため、見積額が大きく変わることがあります。
よくある追加費用
特に昭和50年代以前の建物ではアスベストが見つかるケースもあり、想定外の費用になることがあります。
瑞浪市では老朽化した危険空き家に対して解体補助制度があります。
不良空家除却補助金
ただし全ての空き家が対象になるわけではありません。
予算枠もあるため、利用を検討される場合は事前相談が必要です。
ご相談内容
瑞浪市釜戸町で相続した空き家についてのご相談でした。
築50年以上の木造住宅で、長年空き家状態。
庭木も伸び放題で、ブロック塀の一部にはひび割れも発生していました。
当初は解体して売却する予定でしたが、解体見積は約280万円。
さらに残置物処分や樹木伐採を含めると総額350万円近くになる見込みでした。
検討した選択肢
結果的には現状のまま買取を選択。
解体費用や片付け費用を負担することなく売却できたため、お客様からは「もっと早く相談すればよかった」とお言葉をいただきました。
意外と知られていませんが、住宅が建っている土地には住宅用地特例があります。
解体して更地になると、この特例が外れるため固定資産税が上がる場合があります。
空き家の解体は決して安い費用ではありません。
特に瑞浪市では立地によって土地需要に差があるため、解体費用をかけても回収できないケースもあります。
まずは、
この3つを比較してから判断することをおすすめします。
「解体するべきか迷っている」「見積が高すぎて困っている」という方は、お気軽にご相談ください。
滝田 謙介 (空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組み、地域に根差した丁寧なヒアリングを大切にしています。
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