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瀬戸市の実家を売却された60代の方から、後日こんな連絡をいただきました。
「売ってよかったです。近所の方が、あの家がきれいになってよかったって言ってくださって」
実家を手放すことへの後ろめたさを感じながら売却を決断された方が、まさか「ありがとう」と言われるとは思っていなかったとおっしゃっていました。
自分の家のこととして捉えていても、実際には近所の方も気にしています。
・伸びた草木が越境していることへの遠慮
・古い建物が倒れてこないかという心配
・不審者が入り込んでいないかという不安
・景観が変わってしまったことへの寂しさ
・何か言いたいけど言えないというもどかしさ
近所の方はなかなか直接言いにくいものです。でも、空き家が整理されると「よかった」と感じている方は多いです。
瀬戸市・幡山地区の事例です。築45年の木造住宅で、相続から4年間空き家になっていました。草が茂り、外壁の一部が剥がれている状態で、近所の方も心配していたといいます。
売却後、買い受けた会社が建物を解体して駐車場に活用。敷地がきれいになったことで、近所の方から「ずっと心配していたから、やっとすっきりした」という言葉をいただいたとのことでした。
空き家の放置は、所有者だけの問題ではなく、地域全体の問題でもあります。手放すことで次の活用につながり、地域が少し元気になる。「売る=逃げる」ではなく、「売る=次につなげる」という捉え方もできます。
その方はこうおっしゃっていました。
「正直、売ることに後ろめたさがありました。でも近所の方に感謝されて、ああ、これでよかったんだと思えました。ずっと気にしていた気持ちが、やっと落ち着いた気がします」
「売る」という行為が、誰かの役に立つことにつながる。そういう側面もあるということを、この話を聞いて改めて感じました。
瀬戸市の空き家、後ろめたさを感じている方もご相談ください
水野・幡山・品野・菱野など瀬戸市全域対応。気持ちの部分も含めて、話を聞かせてください。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。