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「親が亡くなって実家を相続したけれど、荷物がそのまま残っている。」
「タンスや食器、本やアルバムまで全部ある。片付けるだけでも何十万円もかかりそう…。」
中津川市でも、このようなご相談をいただくことがあります。
そのとき、多くの方が勘違いしていることがあります。
「荷物を全部片付けないと売れない」と思い込んでいることです。
一般的な仲介売却では、引渡しまでに家財を撤去することが多いですが、買取の場合は荷物が残った状態でも相談できるケースがあります。
こんな荷物でもそのまま相談されることがあります
・大型家具
・食器や衣類
・仏壇や神棚
・農機具や工具
・物置の中身
・アルバムや思い出の品
もちろん、必要なものと不要なものを整理することは大切ですが、「片付けてから相談しよう」と何年も放置してしまう方が、結果的に損をしてしまうことも少なくありません。
遺品整理業者へ依頼すると、家の大きさや荷物の量によっては100万円以上かかるケースもあります。
慌てて契約する前に確認したいこと
・本当に全部処分する必要があるか
・売却方法によっては残したままでよいか
・解体予定なのに高額な片付け費用をかけていないか
・買取も選択肢に入るか
先に売却方法を決めてから片付ける方が、結果的に費用を抑えられるケースもあります。
荷物の中には、アルバムや手紙、権利証、通帳など、あとから必要になるものが混ざっていることがあります。
また、ご兄弟で形見分けをする前に処分してしまい、後からトラブルになるケースもあります。
特に相続直後は気持ちの整理もついていません。「早く片付けなければ」と焦るより、まずは家をどうするかを決めることが大切です。
「荷物があるから」と数年間そのままになっている空き家は少なくありません。
しかし、人が住まなくなった住宅は換気されず、湿気がこもり、雨漏りやシロアリ被害が進むことがあります。
さらに草木が伸びると近隣への影響も出始め、管理の負担も年々大きくなります。
実家の荷物を見ると、「まず片付けなければ」と考えてしまいます。
しかし、本当に最初に考えるべきなのは、「この家をどうするのか」ということです。
売却方法によっては、荷物をすべて処分しなくても進められる場合があります。
余計な費用をかけないためにも、まずは現在の状況を確認し、自分に合った方法を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。
中津川市で相続した空き家にお困りの方へ
荷物がたくさん残っていてもご相談いただけます。「片付け費用が心配」「何から始めればいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。 他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。