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「実家の天井にシミができている。」
「屋根が傷んでいると言われたけど、火災保険って使えるの?」
瀬戸市でも築30年以上の住宅では、このようなご相談が増えています。
ただ、火災保険は名前のとおり「火事だけ」の保険ではありません。一方で、すべての雨漏りが対象になるわけでもありません。
火災保険は、多くの商品で風災・雪災・雹災などの自然災害による損害が補償対象になっています。
補償対象になる可能性がある例
・台風で屋根瓦が飛んだ
・強風で棟板金が外れた
・雹で屋根材が破損した
・飛来物で屋根に穴が開いた
・その結果として雨漏りが発生した
つまり、「自然災害による屋根の破損」が原因であれば、保険金が支払われる可能性があります。
一方で、経年劣化による雨漏りは火災保険の対象外です。
対象外になりやすい例
・築年数による屋根材の劣化
・防水シートの寿命
・長年放置したひび割れ
・メンテナンス不足
「古くなったから直してください」という修理費は、原則として自己負担になります。
誰も住んでいない家では、雨漏りが始まっても気付かないことがあります。
気付いた頃には柱や梁まで腐食し、シロアリ被害まで進んでいるケースも少なくありません。
瀬戸市でも郊外の住宅では、月に一度も様子を見に行けないという方が増えています。
屋根修理は100万円を超えることもあります。
しかし、その費用をかけても売却価格が100万円上がるとは限りません。
築年数や立地によっては、修理せずそのまま売却した方が負担を抑えられるケースもあります。
判断に迷ったら
・保険申請できるのか
・修理するべきか
・売却した方がいいのか
この3つを比較してから決めることで、余計な出費を防げます。
火災保険は便利な制度ですが、「雨漏りなら何でも使える」というわけではありません。
まずは原因を確認し、保険の対象になるかどうかを見極めることが大切です。
瀬戸市で空き家の雨漏りにお困りの方は、修理・売却の両面から検討してみることをおすすめします。
瀬戸市の空き家査定・ご相談は無料です
雨漏りやシロアリがある住宅でもご相談いただけます。修理した方がいいのか、そのまま売却した方がいいのか、一緒に考えます。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。 他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。