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「瀬戸市は名古屋に近いし、いつか売れるだろうと思っています」
瀬戸市は確かに名古屋市に隣接しており、愛知県内でも比較的需要のある地域です。ただし「いつか売れる」という感覚が通用しにくくなる時代が、確実に近づいています。
野村総合研究所の空き家推計(2024年6月公表)
・2023年の空き家数:約900万戸・空き家率約13.8%(総務省「住宅・土地統計調査」)
・2033年の推計:約1,480万戸・空き家率約21.4%
・2043年の推計:約1,955万戸・空き家率約25%
4軒に1軒が空き家になる世界では、売りたい物件が溢れかえっている状態になります。買い手の選択肢が増えれば、売りにくい物件・価格が高い物件は後回しにされます。
出典:野村総合研究所「2043年の空き家率は約25%まで上昇する見通し」2024年6月
瀬戸市の人口は2020年の約130,026人から減少傾向にあり、2050年には約100,000人を下回ると推計されています(国立社会保障・人口問題研究所)。名古屋に近い利便性はあるものの、坂の多い地形・旧市街地の古い建物が多いという特性から、空き家になりやすいエリアが存在します。
特に水野・幡山・品野・赤津地区などは、傾斜地に建つ築古の建物が多く、今後の需要が大きく低下する可能性があります。
今は名古屋に近いというだけで一定の需要があります。でも10年後に空き家率が20%を超えた世界では、「名古屋に近い」だけでは差別化にならなくなる可能性があります。より立地が良い物件・状態が良い物件に買い手が集まり、坂の上・築古・旧市街地の物件は選ばれにくくなるかもしれません。
「今売れる」状態のうちに動くことが、最も有利な選択です。
瀬戸市の空き家、今の需要があるうちにご相談ください
水野・幡山・品野・菱野・赤津など瀬戸市全域対応。現状のまま買取します。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。