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相続などで共有名義になった不動産について、「一人と連絡が取れない」というケースは決して珍しくありません。
しかしこの状態、放置すると不動産がほぼ動かせなくなります。
不動産全体を売却するには、共有者全員の同意が必要です。
・1人でも反対 → 売却できない
・連絡不能 → 同意が取れない → 売却不可
つまり、たった1人の所在不明で完全に止まります。
大きな変更(解体・建替えなど)も、基本的には全員の同意が必要です。
連絡が取れない場合、以下の方法があります。
・不在者財産管理人の選任(家庭裁判所)
・共有物分割請求(裁判)
ただし、時間も費用もかかる現実的に重い手続きです。
時間が経つほど、さらに所在不明者が増える可能性もあります。共有は「人数が増えるほど解決が難しくなる」ため、早めの対応が重要です。
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