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「多治見の山の方にある古い家なんですが、こんな物件は誰も買わないですよね」
相談に来られる方の多くがおっしゃいます。「どうせ売れない」という前提で考えてしまうと、実は使えた選択肢を見落としてしまうことがあります。
「売れない」と「買取できない」は同じではありません。
不動産を手放す方法は、大きく分けて「仲介」と「買取」の2つです。(リースバックもありますが今回は省きます)
仲介と買取の違い
仲介:不動産会社が売主と買主の間に入り、一般の個人・法人に売却する方法。買い手が見つからなければ売れない。築古・訳あり・立地が悪い物件は買い手がつきにくい。
買取:不動産会社が自社で直接購入する方法。買い手を探す必要がない。現状のまま売却できる。仲介手数料が不要。スピードが速い。価格は仲介より低くなることがあるが、「確実に売れる」。
「仲介では売れなかった」物件が「買取では売れた」というケースは珍しくありません。買取業者は購入後に自社でリフォーム・再販することを前提としているため、一般の方が購入を避ける状態でも買い取り可能です。
・築40〜50年以上の木造戸建て:建物の価値はほぼゼロでも、土地の価値がある場合は買取可能
・荷物・家具が残っている:買取では残置物そのままで売却できる(片付け不要)
・雨漏り・シロアリ被害がある:状態に応じた価格での買取が可能
・再建築不可物件:仲介では売りにくいが、買取業者は活用方法を持っていることがある
・山の上・坂道の多いエリア:一般の買い手には不人気でも、買取業者は別の活用を検討する
・相続登記が済んでいない:手続きを並行して進めることができる
「どうせ売れないから」と諦めて放置していると問題が積み重なります。
・固定資産税・管理費が毎年かかり続ける(年間10〜20万円以上)
・建物の劣化が進み、将来的に買取価格が下がる
・節税特例(取得費加算・3,000万円控除)の期限が切れる
・管理不全空家として行政から指導を受けるリスクが高まる
・最終的に「本当に売れない状態」になってしまう
「売れないかもしれない」という不安を持っている方こそ、まず査定をしてみることをおすすめします。「思ったより高い」「ちゃんと売れる」という結果になることは、実際に多いです。
多治見市の実家、まず査定だけでもご相談ください
多治見市全域対応。「こんな物件でも大丈夫ですか?」という問い合わせを歓迎しています。荷物そのまま・現状のまま査定します。売ると決めなくても大丈夫です。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。