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「今すぐ売るかどうかわからないので、しばらく様子を見ようと思います」
春日井市でよく聞く言葉です。すぐに決断しなくてもいいという考えは理解できます。ただし「様子を見る」という選択にも、確実にコストがかかります。
「様子を見る」1年間のコスト(春日井市・一般的な戸建ての場合)
固定資産税・都市計画税:約3〜8万円
火災保険料:約2〜4万円
草刈り・管理費:約3〜6万円
突発的な修繕費(年平均):約2〜5万円
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合計:約10〜23万円/年
「様子を見る」3年間で:約30〜69万円
「様子を見る」5年間で:約50〜115万円
節税特例の期限:取得費加算(3年10ヶ月)・3,000万円控除(3年)は「様子を見ている間」も刻み続ける。期限切れになると、数十万〜数百万円の税負担が増える可能性がある。
建物の価値:人が住まない建物は年々劣化する。「様子を見た」5年後は、今より確実に買取価格が下がる。
不動産市場の変化:人口減少が続く中で、5年後の需要が今より高い保証はない。
春日井市は名古屋市に隣接しており、愛知県内でも比較的不動産需要が安定しているエリアです。ただし高蔵寺ニュータウンなど、高齢化・空き家化が進んでいるエリアでは、供給(売り出し物件)が増えると競合が多くなり、売れにくくなる可能性があります。
「様子を見る」という選択の代わりに「査定だけ受けてみる」という選択があります。査定を受けることは売ることを決めることではありません。「今いくらで売れるか」「節税特例の期限まで何ヶ月あるか」「このまま持ち続けるといくらかかるか」を知ることができます。
この情報を持った上で「もう少し様子を見る」と決断するのは合理的です。情報なしに「様子を見る」のとは、まったく意味が違います。
春日井市の空き家、まず現状把握だけでもご相談ください
高蔵寺・勝川・春日井・坂下・神領など春日井市全域対応。「売ると決めていない」段階でのご相談を歓迎しています。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。