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2026年08月09日

多治見市の空き家、今払えている固定資産税が年金生活になっても払えますか

多治見市の空き家、今払えている固定資産税が年金生活になっても払えますか

「固定資産税は毎年払っていますし、管理もしているので今は大丈夫です」

査定でよく聞く言葉です。今は問題ない。でも少し先のことを考えてみてください。10年後に年金だけで生活するようになったとき、今と同じように払い続けられますか。


年金の実態:思ったより少ない

厚生年金・国民年金の平均受給額(厚生労働省 令和4年度)

厚生年金(会社員等)の平均月額:約14万4,982円
国民年金(自営業等)の平均月額:約5万6,428円
夫婦2人の場合(厚生年金+国民年金):月約22万円程度

ここから介護保険料・健康保険料が天引きされるため、実際の手取りはさらに少なくなります。
出典:厚生労働省「令和4年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」

月22万円の年金から家賃(持ち家なら不要)・食費・光熱費・医療費・交通費を払うと、残る余裕はかなり限られます。そこに「多治見市の空き家の維持費」が毎年10〜20万円乗ってきます。


年金生活で空き家を持ち続けるとどうなるか

⚠️ 年金生活者の空き家維持費シミュレーション

月の年金収入(手取り):約18万円と仮定
食費:5万円
光熱費・通信費:2万円
医療費・薬代:1.5万円
日用品・交際費:1.5万円
────────────
生活費合計:10万円
残り:8万円

ここから空き家の年間維持費15万円(月1.25万円)が出ていくと、毎月の手元に残るのは約6.75万円。突発的な修繕や医療費が重なったとき、払えなくなるリスクがあります。

※あくまで試算例です。実際の金額は個人の状況によって異なります。


「払えなくなってから」では遅い

固定資産税を払えなくなると延滞金が発生し、最終的には差し押さえになるケースがあります。空き家を「いつでも売れる資産」と考えているかもしれませんが、売却には数週間〜数ヶ月の準備期間が必要です。「払えなくなった」という緊急事態になってから動き始めると、焦って不利な条件で売ることになりかねません。

💡 今売れば老後資金になる

多治見市の空き家を今売却すれば、その売却代金が老後の生活資金・医療費・施設費用の備えになります。毎年払い続けていた維持費がゼロになり、資産が現金に変わります。「今は払えている」うちに動くことが、老後を楽にする一番の近道です。

多治見市の空き家、老後の生活設計を含めてご相談ください

多治見市全域対応。「今は大丈夫だけど将来が心配」という段階でのご相談を歓迎しています。

【参考資料】・厚生労働省「令和4年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」

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この記事の監修者

滝田 謙介(空家パートナー代表)

宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部

30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。

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