営業時間/9:00〜18:00
「この家は子供に残そうと思っています。せっかくの財産ですから」
親心として自然な気持ちです。ただ「財産を残す」と「負担を残す」は紙一重のことがあります。
相続直後(〜10ヶ月)
戸籍謄本の収集・遺産分割協議・相続税の確認・相続登記の手続きが必要。これだけで数ヶ月かかり、司法書士への依頼費用6〜15万円程度が発生する。
その後(ずっと続く)
固定資産税・草刈り・保険料が毎年発生。瑞浪市の山間部からの往復は車で2時間以上かかることも。仕事・育児で忙しい40〜50代にとって、この管理負担は相当なものになる。
売ろうとしたとき(さらに手続き)
不動産業者の選定・査定・交渉・引き渡しと、また複数回の往復が必要。節税特例の期限(3年10ヶ月)がすでに過ぎていれば、税負担も増える。
国土交通省「令和6年空き家所有者実態調査」によると、空き家の取得経緯が「相続・贈与」によるものが全体の57.9%。そして相続前に対策を講じていない場合、空き家のまま所有され続ける割合が約1.5倍になることが示されています。
「残したい」という親心と「困っている」という子供の本音の間に、大きなギャップがある場合があります。
出典:国土交通省「令和6年空き家所有者実態調査 結果のポイント」2024年
今のうちに売却して現金化すれば、子供は「管理の苦労」なく「売却代金」を受け取れます。家という形より、現金という形の方が子供には使いやすいことがほとんどです。
一度子供に「実家をどうしてほしいか」を率直に聞いてみることをおすすめします。「売ってくれていい」という答えが返ってくることは珍しくありません。
瑞浪市の実家、子供への影響も含めてご相談ください
土岐町・稲津町・日吉町・釜戸町など瑞浪市全域対応。ご家族での相談も歓迎しています。
滝田 謙介(空家パートナー代表)
宅地建物取引士:岐阜県知事免許(1)第5381号
(公社)岐阜県宅地建物取引協会 東濃支部
30,000件以上の空き家問題を解決してきた「空き家買取のプロ」。他社で断られた困難物件の再生にも積極的に取り組んでいます。